農水省の方の健康被害の記事が出ていました。
この方はむかし、20~25歳(1969~1974)までアスベストがある河川の管理施設に勤務していました。2009年に定年退職した直後に中皮腫が発症し、60歳で(その年に)亡くなられたとのことです。
ご遺族が2024年に公務災害(労災)の認定を求め、今年の5月19日に認定されたそうです。
50年以上前に5年間アスベストに暴露し、35年後に発症して間もなく死亡。
亡くなって15年経って遺族が国に補償を求め、認定されるまでに2年かかりました。
今でも年間約1,600人がアスベストが原因で亡くなられています。アスベストの新規使用の全面禁止は2006年ですが、それ以前に施工されたものは今でも私たちの身近に存在し続けています。
生活している分にはそれほど問題はありませんが、以前の記事にもあったように解体や設備工事に携わっている特に若い方々はアスベストを他人事だと甘く見ず、マスク等で自分と家族の将来を守るように気を付けて下さい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18f66737cfdfb13749782d61b05c7aa52e95af30