今年は阪神淡路大震災から30年。災害ボランティアが力を発揮して多くの被害者の救済にあたりました。昨年の能登半島地震でもボランティアさんの活動が注目されています。

そんな中で気になる記事がありましたので下記リンクにてお知らせします。ご興味のある方はぜひご一読下さい。

おことわりしておきますが、ボランティアが危険だからダメとかという意味で紹介するのではありません。若い人が多く、基本的にアスベストばく露の危険があるのでその対策も頭に入れて活動されることと、受け入れ自治体等も可能であればその対策を講じて頂きたい、という願いで紹介いたします。

石綿対策ほぼなく活動、能登でも低調…災害ボランティアへのアンケート調査/読売新聞オンライン/1/13(月)https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250113-OYO1T50004/

阪神震災ボランティア呼吸器不調 石綿関連か、シンポで報告/共同通信/1/12(日)https://news.yahoo.co.jp/articles/3981dec3c658275572b8f92dc036198086f8e996