明日から新年度、進学や進級の季節です。たまたま大阪府立高校でアスベスト健康被害につながる可能性があるという記事が掲載されていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c44f57d78a2c565904ec7e0288bac270c2b5deb

公共施設、とりわけ学校や役所等の大型建築物は予算の関係で古くから使われている建物が多く存在します。記事によると、アスベストの封じ込めや囲い込みの対策は行われている建物が多いものの、根本的な解決策ではなく、当然その封じ込めや囲い込みも劣化していきます。

そのことで建築物にあり続けているアスベストが生徒のいる生活空間に漏れ出てきても不思議ではありません。発がん性の高いアスベストの潜伏期間は20年~40年と言われています。お子さんをお持ちの皆様は、未来ある子供たちのために教育施設のアスベストの情報開示請求をされてみてはいかがでしょうか。

アスベストの使用が禁止(2006年/平成18年9月1日~)されて今年で20年となりますが、いまだに健康被害のリスクが続いています。

アスベストを過度に恐れる必要はありませんが、日ごろから意識することで健康被害を防ぐことができます。

何か気になることがあれば、県や市町の窓口や労働基準監督署、私共のような専門業者へお問い合わせ下さい。